初めてでも失敗しない!お宮参りの着物・産着の着せ方と着付け手順



赤ちゃんの誕生を神様に感謝し、元気な成長を祈るお宮参り。生後約30日が目安ですが、「何を着せるの?」「着付けは?」と戸惑うママも多いはず。産着の選び方から着付け・レンタルまで、初めてでも安心して当日を迎えられるよう、イラストを使ってわかりやすく解説します
お宮参りの基本な知識
そもそもお宮参りってなに?
神様の氏子として赤ちゃんを認めていただく大切な儀式であり、神主さんに祝詞をあげていただくのが一般的な流れです。
参拝の時期は地域によって異なり、関東では生後31日目(女の子は32日目)、関西では生後32日目(女の子は33日目)が目安とされています。迷ったときはご両親や地元の神社に確認を。大切なのは形式よりも、家族みんなで赤ちゃんの誕生を喜び、祈りを届ける気持ちです。
お宮参りの歴史その意味
お宮参りの起源は平安時代にまで遡ります。当時は「産土参り(うぶすなまいり)」と呼ばれ、赤ちゃんが生まれた土地を守る神様への初めてのご挨拶として行われていました。医療が未発達だったその時代、無事に生まれ、育つことは決して当たり前ではありませんでした。だからこそ、神様への感謝と祈りには、家族の切実な思いが込められていたのです。
時代が変わり、江戸時代になると武家や商家にも広まり、産着(祝い着)を着せて神社へお参りする現在に近いスタイルが定着していきました。「赤ちゃんの誕生を神様に届ける」という本質的な意味は、何百年経った今も変わっていません。
現代においてお宮参りは、伝統的な儀式の意義を守りながら、家族の大切な思い出として位置づけられています。祖父母も一緒に参加することが多く、世代を超えて家族の絆を再確認できる希望あふれるイベントです。
最近では、参拝後に記念写真を撮るご家族も増えています。このページを参考に、お宮参りへの理解を深め、ぜひ家族みんなで心に残る一日を過ごしてください。初めてのことで戸惑うこともあるかもしれませんが、その迷いや感動もすべて、大切な記念になるはずです。


お宮参りに必要な着物とその種類
赤ちゃんの産着(祝い着)
お宮参りで赤ちゃんが身にまとう産着(祝い着)は、誕生のお祝いと健やかな成長への願いが込められた特別な一着です。生まれてきた命を精一杯祝う気持ちが、色や柄に丁寧に表現されています。
女の子の産着には、ピンクや赤、白など明るく愛らしい色が選ばれることが多く、花や蝶などの華やかな柄が人気です。男の子には紺や黒、白地に兜や鷹といった凛々しいモチーフが定番。いずれも縁起の良い文様が使われており、赤ちゃんの未来を明るく照らす意味が込められています。
素材選びも大切なポイントです。正絹(しょうけん)は格式があり美しい光沢が魅力ですが、化学繊維素材なら汚れに強く、お手入れがしやすいというメリットがあります。生まれたばかりの赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、柔らかくて刺激の少ない素材を選ぶようにしましょう。
最近はベビードレスとの二部式スタイルも人気で、産着の下にベビードレスを着せるご家族も増えています。着用時は赤ちゃんが動きやすく、苦しくないよう着付けに注意して。当日は授乳や着替えのことも考えて、着脱しやすい工夫をしておくと安心です。


母親の訪問着とその選び方
お宮参りで母親が着る訪問着は、お祝いの場にふさわしい格式を持ちながら、着る女性の美しさも引き立てる一着です。フォーマルな場にしっかりと対応しつつ、華やかさも兼ね備えているのが訪問着の大きな特徴です。
色の選び方では、淡いピンクやクリーム、水色など落ち着いた上品な色味が人気です。選ぶ際にぜひ意識したいのが、赤ちゃんの産着との色のバランス。産着が明るい色なら、訪問着は少し落ち着かせると全体がまとまりやすくなります。写真映えも意識した選び方がおすすめです。
帯や小物使いも、仕上がりを左右する大切な要素です。帯は金や銀を使った格調あるものを合わせると、より一層の美しさが引き立ちます。草履やバッグも着物と統一感のあるものを選ぶと、全体の印象がすっきりとまとまります。
なお、産後間もない体への負担も考慮が必要です。着付けを依頼する着付け師に「産後である」ことを事前に連絡しておくと、締めつけを調整してもらえることもあります。ご自身の体調を最優先に、無理のない範囲で当日を楽しんでください。


父親の服装について
お宮参りでの父親の服装は、スーツが基本です。フォーマルな場にふさわしい清潔感と品のある装いを心がけましょう。色はブラックやネイビー、ダークグレーなど落ち着いたものが無難で、どんな場面でもきちんとした印象を与えられます。
スーツ選びで大切なのは、体型に合ったフィット感です。サイズが合っていないと、せっかくのスーツも野暮ったく見えてしまいます。男の子・女の子どちらのお宮参りでも、シンプルで清潔感のある一着が一番の正解です。着慣れているスーツがあれば、それをきちんとお手入れして着用するだけでも十分です。
細かい小物使いも意外と目立ちます。ネクタイはシルバーや白など明るめの色で祝いの席らしさを演出しましょう。靴は黒の革靴が定番で、前日までにしっかり磨いておくと好印象です。バッグは基本的に不要ですが、必要な場合は控えめなものを選んで。
「服装はどうすればいいの?」と質問をよく受けますが、答えはシンプルです。お祝いの席にふさわしい清潔感と、家族全体のコーディネートとの統一感—この2点を意識するだけで、成人式などの晴れの日と同様に、自信を持って参列できる装いになります。情報収集に時間をかけすぎず、基本を押さえれば大丈夫です。


お宮参りの着付け手順
赤ちゃんの産着の着せ方
お宮参り当日、赤ちゃんに産着を着せるのは初めてというご家族がほとんど。でも、手順とポイントを押さえておけば、簡単に、そして安心して着せることができます。
まず、着せる前の準備が大切です。産着はあらかじめ広げておき、しわが気になる場合はネットで調べた方法で軽く整えておきましょう。赤ちゃんに直接触れる内側の肌着やベビードレスを先に着せ、その上から産着をかけるスタイルが一般的です。
着せる際は、赤ちゃんを優しく包み込むように意識して。無理に手を通したり、強く引っ張ったりしないことが基本です。産着の紐は、赤ちゃんの体を締めつけないよう、ゆったりと結びましょう。特に首回りや袖口は、肌への当たりを確認しながら整えてください。
部屋の温度管理も忘れずに。着替えの間は赤ちゃんが冷えやすいので、暖かい環境を整えてから着せ始めましょう。着用後は、クリーニングに出す前提で当日は思いきり楽しんでください。


| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1祝着と長襦袢を合わせる | 長襦袢を祝着の内側に収め、2枚をひとつにまとめておく |
| 2ひもを袖に通す | 左右それぞれのひもを同じ側の袖に通し、袖口から出るようにする |
| 3お宮参り小物を取り付ける | 袖口から出たひもに、お守りなどのお宮参り小物のひもを通しておく |
| 4赤ちゃんに羽織らせる | 赤ちゃんを抱っこした状態で、柄が抱っこする人の正面になるよう祝着を掛ける |
| 5ひもを結ぶ | 顔側のひもは赤ちゃんの顔がよく見える低めの位置に、足側のひもは抱っこする人の肩にかけて背中で蝶結びにする |
| 6全体を整える | 祝着の表面のしわを伸ばし、赤ちゃんに帽子とよだれかけを付けて完成 |


母親の訪問着の着付け方法
訪問着の着付けは、ママ自身では難しい部分も多いため、プロの着付け師に依頼するのが一般的です。ただ、流れを把握しておくと当日がずっとスムーズになります。
まず、着付けに必要な小物をフルセットで揃えることから始めます。長襦袢・帯・帯締め・帯揚げ・腰紐・衿芯など、振袖や留袖と共通する道具も多いので、レンタルを利用する場合はセットで借りると安心です。
着付けの流れは、長襦袢を着てから訪問着を重ね、帯を結んで仕上げるという順番が基本です。着付け師に相談すれば、体型に合わせた補正も行っていただけます。産後の体型変化が気になるママも、遠慮せず相談してみましょう。
着崩れを防ぐためには、帯をしっかりと締めることに加え、よだれかけやガーゼは産着の内側に収めておくのがコツ。食事の際は特に前側が汚れやすいので、シートなどで保護しておくと安心です。当日に備えて、前日までに着付け師への連絡と小物の確認を済ませておきましょう。


パパの当日コーデ、どうする?
お宮参りにふさわしい父親の服装を整えるのは、実はそれほど難しくありません。基本的な衣装の選び方と身だしなみを押さえるだけで、晴れの日にふさわしい装いが完成します。
まず衣装選びのポイントから。スーツが基本ですが、家族全体のコーディネートに和装を合わせるご家族も増えています。母親が着物ならば父親も羽織袴という和装スタイルで対応するのも素敵な選択肢です。どちらを選ぶにしても、全体のバランスを意識することが大切です。
次に身だしなみを整えましょう。髪型は清潔感のあるスタイルに。スーツの場合は必ずアイロンをかけ、シワのない状態で臨みましょう。靴は磨いておくのが必要な準備のひとつ。細かいところまで気を配ることで、写真に残る姿がぐっと引き立ちます。
アクセサリーは控えめなものを選ぶのが鉄則です。派手な時計や目立つタイピンは避け、シンプルなものに留めましょう。当日のガイドとして、「家族写真に映えるか」を基準に最終チェックをするのがおすすめです。家族全員でコーディネートを合わせれば、記念の一枚がより一層素敵な仕上がりになります。


お宮参りの着付けで注意すべきポイント
赤ちゃんの体温管理
お宮参りの当日、気をつけたいことのひとつが赤ちゃんの体温管理です。生後間もない赤ちゃんは体温調節が未熟なため、室内外の温度差が思った以上に体への負担になることがあります。事前にしっかり確認しておくことが、健やかな一日を過ごすための基本です。
まず、神社への移動中と境内での気温差を意識しましょう。夏場でも境内は木陰になっていることが多く、思いのほか涼しいことがあります。逆に冬は外気が厳しいため、薄手の肌着を重ね着して温度調整がしやすい服装を選ぶことが大切です。
抱っこしている間は、大人の体温で赤ちゃんが思ったより温まっていることも。こまめに首元や背中を触って体温をチェックし、汗ばんでいるようなら一枚脱がせるなど、その都度調整しましょう。赤ちゃんが安心して過ごせるかどうか、こまめな確認が何より大切です。
当日の気温に合わせたベビーグッズを事前に探しておくと、いざというときに慌てずに済みます。温度調整グッズやブランケットも活用しながら、予備の肌着を一枚バッグに忍ばせておくと安心です


お宮参り当日の授乳タイミングと持ち物
お宮参りは慣れない外出が続くため、授乳のタイミングと準備をしっかり整えておくことが、ママと赤ちゃん両方の安心につながります。事前のプランニングが当日のスムーズさを大きく左右します。
まず、参拝する神社に授乳スペースがあるか、可能であれば事前に確認しておきましょう。ない場合は、近くの授乳室を探しておくか、授乳ケープを準備しておくと安心です。おむつ・母乳パッド・ミルクセットなど、必要なアイテムはひとまとめにしてバッグに入れておきましょう。
授乳のタイミングは、参拝の前後を意識して計画するのがおすすめです。儀式中に赤ちゃんが空腹になると、泣き声が気になってしまうことも。出発前にしっかり授乳を済ませておき、成長とともにリズムが変わっていることも考慮して、当日の授乳間隔を把握しておくと余裕が生まれます。
母乳育児中のママは、着物では授乳が難しいため、当日に備えて事前にミルクの練習をしておくと安心です。慣れない哺乳瓶でも赤ちゃんがスムーズに飲めるよう、お宮参りの前から少しずつ試しておくことをおすすめします


| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 授乳スペースの確認 | 参拝する神社に授乳スペースがあるか事前に確認。なければ近くの授乳室を調べておくか、授乳ケープを準備しておくと安心 |
| 持ち物の準備 | おむつ・母乳パッド・ミルクセットなど必要なアイテムはひとまとめにしてバッグへ |
| 授乳タイミングの計画 | 儀式中の空腹を避けるため、参拝の前後を意識してスケジュールを組む。出発前にしっかり授乳を済ませておくのがおすすめ |
| 授乳間隔の把握 | 成長とともに授乳リズムが変わるため、当日の授乳間隔を事前に確認しておくと余裕が生まれる |
| ミルクの練習 | 着物での授乳は難しいため、母乳育児中のママは事前にミルクの練習を。お宮参りの前から哺乳瓶に慣れさせておくと当日スムーズ |
着物の扱いに関する注意点
お宮参りで着用する着物は、特別な日のための大切な衣装です。それぞれの着物を良い状態で長く保つためにも、扱い方のポイントを事前に把握しておきましょう。
産着はワンサイズで、抱っこした人の上からふんわりと羽織らせる着せ方のため、サイズの心配はほぼありません。ただし、産着の下に着せるベビードレスやロンパースは、赤ちゃんが快適に過ごせるよう体に合ったサイズを選ぶことが大切です。当日に慌てないよう、事前に確認しておきましょう。
汚れ防止の対策も欠かせません。よだれや吐き戻しは赤ちゃんにつきもの。産着の内側にガーゼタオルをあてておく、首元にゆったりとスタイをつけておくなど、あらかじめ手を打っておくことが着物を守ることにつながります。販売品ではなくレンタルの場合は特に、汚れの状態に応じた返却ルールを確認しておきましょう。
脱いだあとの扱いも大切です。着用後はすぐにたたまず、しばらく風通しの良い場所でハンガーにかけて湿気を飛ばしてから保管を。クリーニングに出すタイミングなども含め、それぞれの着物に合ったお手入れ方法を事前に調べておくと安心です。


お宮参りの衣装レンタルについて
レンタルのメリットとデメリット
お宮参りの衣装は、購入かレンタルかで迷うご家族も多いものです。それぞれの特徴を理解したうえで、自分たちに合った方法を選ぶことが大切です。まずはレンタルのポイントを整理してみましょう。
レンタルの最大のメリットは、費用の負担を抑えられることです。産着は一度しか着ないケースがほとんどのため、購入よりもレンタルのほうがコストを大幅に抑えられます。また、レンタルショップには豊富な種類の衣装が揃っており、色や柄の選択肢が多いのも嬉しいポイントです。使用後の保管場所を確保する必要がないのも、現代の住宅事情に合った利点といえます。
一方で、デメリットもあります。返却期限があるため、急な予定変更には対応しづらい面もあります。利用規約をしっかり確認し、汚れや破損時のルールも把握しておきましょう。
迷ったときは、レンタルショップに気軽に相談してみるのが一番です。予約の際に不安な点を伝えるだけで、丁寧にアドバイスしてもらえることがほとんどです。


おすすめのレンタルショップの選び方
衣装レンタルを成功させるカギは、信頼できるショップ選びにあります。数あるレンタルショップの中から自分に合った一店を見つけるために、押さえておきたいポイントを紹介します。
まず確認したいのが、口コミや評判です。実際に利用したママたちのレビューを検索して参考にするのが、失敗しない選び方の基本。人気のショップは衣装のクオリティだけでなく、スタッフの対応も丁寧なことが多く、安心して任せられます。
次に、オンライン予約ができるショップは特におすすめです。自宅にいながら衣装を選んで予約まで完結できるため、育児で忙しい時期にも大変便利です。ただし、ログインが必要なサイトでは事前にアカウントを作成しておくとスムーズです。
店舗で試着サービスを提供しているショップなら、実際に着てサイズやデザインを確認できるため、より安心です。購入との違いを実感しながら選べるのも、店舗ならではの良さです。気になるショップがあれば、まず問い合わせてみることをおすすめします。




お宮参りの準備とスケジュール
準備すべきアイテムリスト
お宮参り当日に「あれが足りない!」と慌てないために、必要なアイテムを事前にまとめて用意しておくことが大切です。ここでは、準備すべき商品の一覧を種類ごとに整理してご紹介します。
まず欠かせないのが、赤ちゃん用の産着(祝い着)です。伝統的な和装を選ぶ場合は、男女で柄や色が異なるため、早めに確認・手配しておきましょう。レンタルの場合は予約が埋まりやすい時期もあるため、余裕をもって動くことをおすすめします。
次に、着物に合わせる小物類の準備も忘れずに。帯・帯締め・足袋・髪飾りなど、必要なアイテムは以上のように複数あります。セットでレンタルできるショップも多いので、まとめて揃えると手間が省けます。
家族の服装も含め、全体のコーディネートを早めに決めておくと当日がスムーズです。よくある質問として「何を着ればいいかわからない」という声もありますが、神社にふさわしい格式を意識しつつ、家族全員で統一感を出すことを参考にしてみてください。まとめて準備を進めることで、当日は赤ちゃんとの時間をゆっくり楽しめます。


当日の流れとタイムスケジュール
お宮参り当日は、想像以上に時間が必要なことが多いものです。概要をつかんだうえでしっかりと予定を立てておくことが、余裕ある一日への第一歩です。当日の流れを把握して、家族みんなが笑顔で過ごせるよう準備しましょう。
まず、着付けの時間を余裕をもって確保することが重要です。赤ちゃんの産着はもちろん、母親の訪問着の着付けにも一定の時間がかかります。着付け開始から出発までを逆算し、早めに準備をスタートするのがコツです。
次に、神社への移動時間も考慮に入れましょう。駐車場の混雑や交通状況によって、想定より時間がかかることもあります。時間に余裕を持った出発を心がけ、神社には予約時間の10~15分前には到着できると安心です。
儀式自体は30分前後で終わることが多いですが、その後の写真撮影や会食の予定がある場合は、全体のメニューをあらかじめ組んでおきましょう。このコラムや記事を参考に、当日のタイムスケジュールを書き出しておくと、家族全員で流れを共有しやすくなります。サイトマップや神社の案内ページで表記されているルールも、事前に確認しておくと万全です。





お宮参りは“いつ行くべき?”と悩む方はこちらも参考にしてください👇👇


お宮参りの記念撮影
撮影のポイントとおすすめポーズ
お宮参りは、家族にとって一生に一度の大切な行事です。その特別な瞬間を写真に残すために、撮影のポイントをあらかじめ押さえておきましょう。たくさんの良い写真を撮るために、場所選びから構図まで意識することが大切です。
まず心がけたいのが、赤ちゃんの自然な表情を引き出すことです。カメラを向けると緊張してしまうこともありますが、あやしながらリラックスした雰囲気をつくることで、笑顔やあくびなどの可愛い瞬間を逃さず撮影できます。焦らず、赤ちゃんのペースに合わせることが一番のコツです。
家族全員が写る構図も意識しましょう。神社の鳥居や参道など、お宮参りらしい場所を背景に選ぶと、より思い出深い一枚になります。全体の写真だけでなく、産着の柄や赤ちゃんの小さな手など、衣装のディテールをアップで撮った写真も加えると、アルバムに奥行きが生まれます。
撮影の前に、神社でのカメラ使用ルールを確認しておくことも忘れずに。プロにお願いする場合も、事前にルールを伝えておくと安心です。家族みんなの笑顔が詰まった一枚を大切に選んで、かけがえない宝物にしてください。




プロのカメラマンを利用するメリット
お宮参りの記念撮影をプロのカメラマンに依頼することで、写真のクオリティはもちろん、当日の印象がぐっと変わります。サービスの内容や利用の流れを知っておくと、依頼がよりスムーズになります。
プロに任せる最大のメリットは、やはり写真の仕上がりです。光の向きや構図の取り方、赤ちゃんの表情の引き出し方など、経験豊富なカメラマンだからこそ撮れる一枚があります。家族だけで撮影するとどうしても誰かが写れなかったり、ピントが甘くなったりしがちですが、プロに依頼することでそういった心配がなくなります。
撮影後の編集・補正もプロに任せられるのも大きな利点です。明るさや色味を整えた美しい写真データとして受け取れるため、手間をかけずにすぐ使える状態で納品してもらえます。会社やサイトによってはアルバム制作までセットになっているサービスもあるので、比較して選ぶとよいでしょう。
依頼の際は、会員登録が必要なサイトも多いため、早めにアカウントを作成しておくと安心です。出張撮影を専門とするカメラマンに依頼すれば、神社での撮影もスムーズに進みます。




お宮参りに関するよくある質問
お宮参りの着物は誰が準備するの?
お宮参りの着物を誰が準備するかは、家族によってさまざまです。一般的には両親が手配することが多いですが、祖父母が用意するケースも少なくありません。
祖父母が準備するパターンは、特に伝統を大切にする家庭でよく見られます。代々受け継いできた着物を使いたい、あるいは孫のために新しく購入したいという気持ちから、祖父母が率先して手配することもあります。どちらの家の祖父母が用意するかで揉めることもあるので、早めに家族間で話し合っておくとスムーズです。
最近はレンタルサービスを選ぶご家族も増えています。配送で自宅に届けてもらえるサービスも充実しており、店舗に足を運ぶ時間が取れない場合でも手軽に利用できます。七五三や浴衣など他の行事でも使えるレンタルショップを選ぶと、長く活用できてお得です。
大切なのは、誰が準備するかよりも、家族みんなが納得した形で当日を迎えること。自分たちのスタイルに合った方法を、余裕をもって決めていきましょう。
着付けの料金相場は?


着付けの料金は、地域や着物の種類によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。相場を把握しておくことで、予算の見通しが立てやすくなります。
一般的な着付け料金の相場は、母親の訪問着で1万円から2万円程度が目安です。ヘアと着付けを合わせて依頼すると割安になるケースもあります。着付け向けのプランはショップによって内容が異なるため、何が含まれているか事前に確認しましょう。
着物のレンタルと着付けをセットで申し込むと、個別に依頼するよりも料金が抑えられることが多いです。なかには送料無料のサービスや、着付けが無料になるキャンペーンを実施しているショップもあるので、関連するサービスをまとめてチェックしてみることをおすすめします。
綺麗に着付けてもらうためにも、料金だけで選ばず、口コミや実績も参考にしながらショップを選ぶことが大切です。納得のいく着付けで、晴れの日を気持ちよく迎えましょう。



K.Filmsでは、お宮参りの雰囲気を大切にした自然なロケーション撮影を行っています。
初めてのお宮参りでも安心して当日を迎えられるよう、事前のご相談から丁寧にサポートいたします。









